100切りにドライバーは必要か? スコアを守るティショット戦略を考える【100切りマネジメント研究所】
ほとんどがドライバーを握ってティグランドに上がるアマチュアゴルファーは少なくない。しかしドライバーを忘れたことをきっかけに100切り達成したゴルファーがいるという。その真相を紐解いた。
「刻む」という言葉があります。ティショットでドライバーを持たずに「刻む」。パー5で2オンを狙わずに「刻む」などという風に使われ、その響きにはどことなくネガティブな印象が付きまといます。なんというか、“リスクを取らずに勝負を避けた”というイメージがあるようです。
実際、ゴルファーの中には、同伴者がティショットでドライバーを使わないと“盛り上がらない”と感じる人もいるよう。ティショットはドライバーに決めている...