コンディショニングを行うことで、ゴルフにおける身体の正しい使い方を説き、数多くのツアープロを優勝に導いた石渡俊彦プロが「エクササイズだけで球筋は変えられる」をテーマにゴルファーの身体について指導する。今回のテーマは、ゴルフの動きに重要な肩甲骨の可動域を広げて、ラウンド中のミスをなくそう。

ミスパットは肩甲骨が原因?

ラウンドの後半になって、体に疲労が蓄積されてくると、肩甲骨の動きが悪くなります。特に影響を受けるのがパッティングです。
ラウンド後半にパットをショートするミスが出やすくなるのは、朝よりも芝が伸びて転がりが遅くなるのに加え、実は肩甲骨の可動域が狭くなるのも原因のひとつなんです。

そこで今回はラウンド中に行うと効果的な、肩甲骨のストレッチを紹介しましょう。

肩甲骨のストレッチ①

パターの両端を持ち、両腕を上げます。この姿勢から左右にパターを動かします。上体が左右に傾かないように、地面と垂直に保ったまま、左右の肩甲骨をしっかり伸ばしていきます。

肩甲骨のストレッチ②

①と同じ最初の姿勢から、頭の後ろでパターを上げ下ろしします。腕でパターを上下させるのではなく、肩甲骨を上下に動かす意識を持つといいでしょう。

肩甲骨のストレッチ③

パターの両端を両手のひらで挟むように持ちます。普段のパッティングのアドレスと同じように上体を前傾させ、ストロークをするように左右に動かします。右に動かすときは左手で右手を押し、左に動かすときは右手で左手を押す意識で行います。

ラウンド後半になって、パットをショートするミスが増えてきたなと感じたら、この3種類のストレッチを試してみて、自分にとっていちばん効果があるものを探しましょう。

画像: 石渡俊彦(いしわたとしひこ) スポーツコンディショニング研究所及びゴルフスタジオf代表。 プロゴルファー&フィジカルトレーナー 1965年千葉県生まれ。 95年プロテスト合格。 男子・女子ツアーにおいて、復活優勝を果たした有名プロのコーチとして高く評価され、そのノウハウを活かし、若手の育成やアマチュアのレッスンにも力を注いでいます。 2004年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 2005年 千葉市にてGolf Studio”f”を開設。

石渡俊彦(いしわたとしひこ)
スポーツコンディショニング研究所及びゴルフスタジオf代表。
プロゴルファー&フィジカルトレーナー
1965年千葉県生まれ。
95年プロテスト合格。
男子・女子ツアーにおいて、復活優勝を果たした有名プロのコーチとして高く評価され、そのノウハウを活かし、若手の育成やアマチュアのレッスンにも力を注いでいます。
2004年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2005年 千葉市にてGolf Studio”f”を開設。

This article is a sponsored article by
''.