コンディショニングを行うことで、ゴルフにおける身体の正しい使い方を説き、数多くのツアープロを優勝に導いた石渡俊彦プロが「エクササイズだけで球筋は変えられる」をテーマにゴルファーの身体について指導する。
第9回目は多くのゴルファーが抱える腰痛の予防と改善方法を伝授。ゴルフができる体づくりをしよう!

腰痛予防のための腹筋トレーニング①

あおむけに寝て、両ヒザを立てます。腹筋を使って上体を起こしながら、左手で右足のひざ頭、右手で左足のひざ頭にタッチします。
真っすぐ上体を起こす一般的な腹筋とは違い、体に少しひねりを加えることで、お腹の側部の腹斜筋を効果的に鍛えることができます。手がひざに届かない人は無理をせず、できる範囲で構いません。

上体の力を抜いて、息を吐きながら、上体を起こすのがポイントです。

腰痛予防のための腹筋トレーニング②

あおむけに寝て、両手を左右に広げます。両ひざをくっつけた状態で足を上げ、ひざで円を描くように動かします。スピードはゆっくりで構わないので右回りと左回りの両方を行います。

足を回しているときに、肩や背中が床から離れないように注意。

このトレーニングを行うことで腹斜筋から腹直筋まで、お腹周りの筋肉をまんべんなく鍛えることができます。

腰痛予防のための背筋トレーニング

よつんばいの姿勢になり、右手と左足、左手と右足というように、対角線側の手と足を床と水平になるように真っすぐ伸ばします。この状態で3秒間静止。これを左右5回ずつ行います。手から足の先までが一直線になるように上げるのがポイント。顔は下に向けずに起こして、自分の指先を見るようにします。

腹筋や背筋の筋力が低下したり、両方の筋力のバランスが崩れると、腰痛を起こしやすくなります。体をねじるときに使われる腹斜筋も、ゴルフのスウィングには大事な筋肉です。これらをしっかり鍛えることで体幹が強くなり、腰痛の予防に繋がります。

腰に不安があると日常生活にも支障をきたしますし、ゴルフを心から楽しむことができないので、短い時間でもいいので、トレーニングする習慣をつけましょう。

This article is a sponsored article by
''.