富士山麓に広がり、なだらかな地形や自然を活かした18ホール。フェアウェイが広く開放感にあふれる一方、随所に置かれた池やバンカーが緊張感を与える。プレー中に望む霊峰富士の借景は、ただただ圧巻の一言に尽きる。

美しい景観と戦略的なレイアウトがプレーヤーを魅了する

中央自動車道を経由して都心から約90分。開場は1993年(平成5年)とわずか四半世紀の歩みながら、すでに名門コースの品格、風格を漂わせつつある鳴沢ゴルフ倶楽部にたどり着く。

富士山麓のなだらかな地形に織りなす18ホールは、過剰な演出や人工的な装飾を極力抑え、自然の造形美をそのまま活かしたコースデザインが施されている。

画像: 美しい景観と戦略的なレイアウトがプレーヤーを魅了する

ホール間が赤松と白樺によってセパレートされた林間コース。全体的にフラットでフェアウェイも広いが、要所要所に配された池とバンカーが戦略性を高め、プレーヤーに正確性と方向性を備えたショットを求めてくる。

コースを代表するホールといえば8番。正面にそびえる富士山に向かって打つ池越えのパー3で、池に映る”逆さ富士”とともに絶景と評判だ。

画像: 逆さ富士が圧巻の8番パー3

逆さ富士が圧巻の8番パー3

また、9番と18番のグリーンをまたぐように設けられた大きな池も目を奪う。とくに18番パー5では、グリーンエッジ手前までフェアウェイに食い込んでおり、ほぼ浮き島と化したグリーンを狙うショットは、美しい景観とは対称的に恐怖心さえ抱くだろう。

女子ツアートーナメントを開催しコースレイアウトとコンディションの高さに定評

2015年からはLPGA公認トーナメント、大東建託・いい部屋ネットレディスの舞台に。第1回大会では原江里菜が、同ツアー史上4番目に長い6年350日ぶりとなるツアー2勝目を飾った。続く第2回は、大会最終日のちょうど1年前にプロテスト合格を果たした、ささきしょうこがツアー初勝利。そして昨年は、成田美寿々が大会4日間を通じてわずか1ボギーという完璧なプレーを見せ、通算21アンダーで制した。

毎年スリリングな戦いが繰り広げられる背景には、コースの戦略性やコンディションの高さがあるからに違いない。女子ツアートーナメントを開催していることで、鳴沢ゴルフ倶楽部の知名度は年々上昇している。

画像: 巧みに配されたバンカーや池が景観のみならず戦略性を高めている

巧みに配されたバンカーや池が景観のみならず戦略性を高めている

鳴沢ゴルフ倶楽部を訪れる楽しみはプレーだけではない。窓の向こうにゆったりと広がるコースを眺めながら、シェフ自慢のメニューを堪能できるレストランもおすすめ。山梨県産の食材を用いた季節限定ランチをはじめ、豊富なメニューが揃う。なかでも富士桜ポークの溶岩焼きは一食の価値ありだ。

画像: 四季折々の料理を楽しめる

四季折々の料理を楽しめる

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