ABCゴルフ倶楽部は1985年(昭和60年)、兵庫県加東市の丘陵地に造られたコース。高低差17mのフラットな地形にプロトーナメントの舞台となることを想定して「日本一、テレビ映えするゴルフ場」を目指して建設された。

トーナメントの舞台として生まれた生粋のチャンピオンコース

ABCゴルフ倶楽部は、開場の翌年(1986年)には早くも「日本女子プロゴルフ選手権」の会場となり、1988年以降は、その冠を「ラークカップ」「フィリップモリスチャンピオンシップ」「ABCチャンピオンシップ」と変えながら、毎年、男子のトーナメントを開催してきた。

現在は「マイナビABCチャンピオンシップ」(10月)、LPGAステップ・アップ・ツアー「SkyレディースABC杯」(6月)の舞台となっている。

“日本一のテレビ映え”を目指して造られたコースだが、30年に渡り日本最大級のトーナメントを開催してきた“戦略性の高さ”は伊達ではない。

ABCゴルフ倶楽部所属の中上達夫プロは、このコースの最大の特長は“戦略性と美しさの融合” だと言う。

「コースというものは、難しいだけだとレイアウトの美しさが失われる。かといって、美しいだけのコースじゃ物足りない。このABCゴルフ倶楽部の18ホールは、戦略性と景観の美しさが絶妙なバランスで融合しているコースだと思います。例えば、トーナメントで勝負の行方を左右する上がり3ホール。実は、この3ホールは『季節』をテーマとして作られています。紅葉が美しい16番ホールは『秋』。様々な桜が咲き誇る17番は『春』。サルスベリが鮮やかな18番は『夏』。ラウンドの中で『粋』や『美』をさりげなく感じられるのも、ABCゴルフ倶楽部の醍醐味だと思います」(ABCゴルフ倶楽部ホームページより)

画像: トーナメントの舞台として生まれた生粋のチャンピオンコース

進化しつづける戦略性の高さと美しさ

この“戦略性と美しさの融合”は、守っているだけでは維持することはできない。

ABCゴルフ倶楽部は、2004年には全ホールをワングリーンに改造、2008年にはバンカーの砂を希少なベトナム産の白砂にすべて入れ替えるなど、今もコースとしての進化をつづけている。

画像: 白砂のバンカーがコースの景観を引き立てる

白砂のバンカーがコースの景観を引き立てる

グリーンから見ればより明確になるABCゴルフ倶楽部のこだわり

タイガー・ウッズは子供の頃、「ゴルフコースは、グリーンからティグラウンドへ、逆算して考えなさい」と父親から言われていたという。そのホールをどう攻めるべきなのか、グリーンから考えることで攻略法がより明確になるという教えだ。

画像: グリーンからティーグランド側を眺めることで、コースの素晴らしさを再認識できる

グリーンからティーグランド側を眺めることで、コースの素晴らしさを再認識できる

ABCゴルフ倶楽部をプレーする機会があれば、ホールアウトしたグリーンからティグラウンドを振り返ってみていただきたい。

“テレビ映えする”ことを目指して造られたこのコースの“戦略性と美しさの融合”へのこだわりが、より明確に実感できるはずだ。

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