温暖な気候と豊かな自然に恵まれた香川県。その南西部、海上交通の守り神として信仰を集める金刀比羅宮や、観光地として名高い琴平温泉に程近い、なだらかな丘陵地にエリエールゴルフクラブは位置する。

女子ツアートーナメント開催の歴史あるチャンピオンコース

その名前を、女子ツアーのトーナメントの舞台として記憶されている方も多いことだろう。エリエールゴルフクラブは「大王製紙エリエールレディスオープン」が、1982年の第1回大会以来、たびたび開催されてきた歴史あるチャンピオンコースなのだ(2017年は11月16日~19日、エリエールゴルフクラブ松山での開催)。

画像: なだらか丘陵地にゆったりとコースが広がる

なだらか丘陵地にゆったりとコースが広がる

それぞれのホールが印象的

トーナメント開催コースとして知られたエリエールゴルフクラブだが、1番ティに立ったときに誰もが感じるのは“穏やかさ”ではないだろうか。プレーヤーに牙を向くような荒々さは、このコースとは無縁のものだ。

それでは、戦略性のない、やさしいだけのコースなのかといえば、決してそんなことはない。グリーン右手前に池が2つ並ぶ9番パー5、バックティからでも300ヤードあまりと短いがティショット、セカンドショットともに正確な距離感が要求される16番など、印象的なホールの数々がプレーヤーを飽きさせることはない。

画像: フェアウェイの幅が狭くティーショットが鍵となる16番パー4

フェアウェイの幅が狭くティーショットが鍵となる16番パー4

この地で開催される「大王製紙エリエールレディスオープン」は、女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」の前週に行われる大会。「リコーカップ」は出場者が限られているため、シード権を争う選手たちにとっては、この試合が実質上の最終戦となる。

翌年の出場権が得られる50位と、シード権を得られない51位は、まさに天国と地獄。穏やかな顔を持つエリエールゴルフクラブは優勝争い以上に熾烈な、女子プロたちの運命を左右する舞台でもあるのだ。

This article is a sponsored article by
''.