北海道の自然を堪能できる名設計家 安田幸吉、渾身のコースがここにある。

北海道の自然を最大限に生かし、変化に富んだ18ホール

「ゴルフ場の本来あるべき姿、それは北海道の自然が最大限に生かされるべきもの。すみずみまで神経がゆき届いていながら人工を感じさせないもの。一見やさしそうに見えながら、変化に富んだデリケートな味わいが必要である。コース設計の基本をツキサップの恵まれた自然に置いたことが、成功の一つの鍵になったのだ」(ツキサップゴルフクラブ、ホームページより)

これは、日本プロゴルフ協会の初代会長であり、50以上のコースを手がけた名設計家、安田幸吉の言葉だ。

画像: 北海道の自然を最大限に生かし、変化に富んだ18ホール

安田が遺したこの言葉の意味を考えていたとき、ふと思い出したのが茶道・三千家の祖、千利休の教えだ。

「花は野にあるように」

茶室の床の間に飾る一輪の花に「野に咲く花の美しさと自然の命の尊さを盛り込みなさい」という意味だという。安田幸吉がツキサップで目指したゴルフコースの理想は、まさにこの「野にあるように」だったのではないだろうか。

あくまでも自然に

ツキサップゴルフクラブは、2010年の日本女子アマなどが開催された、北海道でも屈指のチャンピオンコースである。しかし、そのコースデザインに奇をてらった、不自然な戦略性はない。「ライラック」「アカシヤ」などとそれぞれ名付けられた18ホールは、白樺や唐松の林のなかを、まるで川が流れるように横たわっている。

画像: 林のなかに、巧みに配された戦略性豊かなホール

林のなかに、巧みに配された戦略性豊かなホール

バンカーや池などのハザードは適切に配置され、ゴルファーの安易な攻略を許してはくれない。しかし、そのバンカーや池はどれもが、あたかもゴルフコースが造られる以前からその場所にあったかのように、自然な趣を醸し出している。

開場から40年以上を経た今も、「ゴルフ場の本来あるべき姿」を追い求めた名設計家・安田幸吉の思いが、コースのすみずみにまでゆき届いているのだ。

ツキサップゴルフクラブはこれからも、「人工を感じさせない」ゴルフコースとして、その姿を保ちつづけていくことだろう。

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